簡単 染み抜き 方法

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シャツや靴下を真っ白に!ウタマロ石けんのシミ取り・汚れ取り方法

ウタマロ 石けん 133g×5個パック

真四角の石けんに名前が入ったデザイン、独特なグリーンカラー…ちょっとレトロでシンプル、そんな外見が特徴的な「ウタマロ石けん」。「お店で見かけたことがある」という人、「実家でお母さんが使っていた」という人も多いのではないでしょうか?実はこの「ウタマロ石けん」、シミ抜き・汚れ落としに欠かせない!と言われるほどの便利アイテムなんです。今回はウタマロ石けんが得意とする汚れや実際のシミ抜き手順、使用時の注意点などについて解説していきます。

 

 

泥汚れ・皮脂汚れに強いウタマロ石けん

ウタマロ石鹸は98%を純石けん分、その他に蛍光増白剤等を加えた洗濯用の固形石けんです。私達がふだん使っている液体型洗剤や液体石けんは、溶け残りを回避するために洗浄成分(石けん分)を全体の25%~30%程度に抑え、残りの多くを水で構成していることがほとんど。

これに対してウタマロ石鹸は3倍以上の洗浄成分(脂肪酸ナトリウム)を含んでいる状態です。少量の使用でも洗浄力が強く、汚れをしっかりと浮かせてくれるというわけですね。更に弱アルカリ性であるウタマロ石けんは、特に以下のような汚れの分解に適しています。

  • 皮脂を含んだ泥汚れ(体操着、運動着等)
  • 汗・皮脂による黒ずみ(シャツの襟元、手首等)
  • 靴下の汚れ
  • 皮脂残りによる黄ばみ
  • 白い上履き・スニーカー等の黒ずみ 等

蛍光増白剤が入っているウタマロ石けんは、特に白いシャツや運動着・靴下等を真っ白に仕上げることが得意。洋服に皮脂汚れ、汗汚れ、泥汚れが付きやすい小学生~中学生のお子さんを持つお母さん達、運動部のお子さんを持つ親御さん達から、ウタマロ石鹸は「使える石けん」として大人気となっています。またお父さん世代のワイシャツの汚れ取りにもウタマロ石けんが大活躍。クリーニング代を抑えたい時にも助かる存在です。

 

ウタマロ石けんを使った汚れ取り・シミ抜き方法

普段の泥汚れ・汗汚れの下洗いとして

【準備するもの】

・ウタマロ石けん
・洗濯用洗剤(粉もしくは液体タイプ)

 

【シミ抜きの手順】
1)汚れた部分に水分を含ませておきます。
2)ウタマロ石けんを直接シミ部分に塗り込みます。
3)軽く手で揉むように洗います。
4)通常の洗濯用洗剤で、全体を洗濯機洗いして仕上げます。

 

ひどい汚れを取る時には

【準備するもの】

・ウタマロ石けん
・古い歯ブラシ
・洗濯用洗剤(粉もしくは液体タイプ)
・洗面器・バケツ等の容器

 

【シミ抜きの手順】
1)衣類の汚れた部分にぬるま湯(35℃前後)を含ませます。
2)ウタマロ石けんを直接シミ部分に塗り込みます。
3)歯ブラシで軽く叩くようにしながら、繊維の奥の汚れをかきだしていきます。汚れ範囲が広い場合、洗濯用ブラシもしくは靴ブラシ等を使用しても良いでしょう。
4)洗面器等にぬるま湯を張り、適量の洗濯用洗剤を入れて溶かします。
5)衣類を全体的に漬け込み、30分程度放置します。
6)放置時間を過ぎたらぬるま湯か水ですすぎ、汚れをチェックします。汚れが残っている場合には2)~5)をもう一度行います。
7)汚れが落ちていたら、全体を手洗いもしくは洗濯機洗いして仕上げます。

 

ウタマロ石けんが使えない衣類もある?

固形石けんというと、ナチュラルで仕上がりがソフト、どんな衣類にも使える…というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。でも実際には石けんは「弱アルカリ性」で、中性洗剤等よりも洗浄力は強めです。また製品の特性等から、以下のような衣類にはウタマロ石けんを使うことができません。

水洗いができない製品

ウタマロ石けんを使った後には、必ず水かお湯によるすすぎと全体洗いをするプロセスが必要。洗濯表示で「水洗い不可」となっている製品には、ウタマロ石けんは使えません。

ウール・シルク等のデリケート製品

ウールやシルク、カシミヤ、アンゴラ等のデリケートな素材は、アルカリ性の成分に触れると縮んでしまったり、色落ちが起きることがあります。ウタマロ石けんは弱アルカリ性なので、このようなデリケート素材製品には残念ながら使用できません。

きなり色・薄い色の製品

ウタマロ石けんには、白さをより輝かせる蛍光増白剤が入っています。地が真っ白な衣類にはこの成分がちょうど良いのですが、オフホワイト、きなり、その他薄い色(薄ピンク、薄いグリーン等)の場合には色味が白っぽく見えたり、色落ち・変色を起こすことがあります。

摩擦に弱い衣類

石けん成分の含有量が高いウタマロ石けんは、液体洗剤に比べると「溶け残り」が起きやすいです。そのため石けんを塗りつけた後には、ブラシやもみあらい等で繊維と石けんをよく馴染ませ、泡立てる必要が出てきます。

薄手の素材や摩擦に弱い製品の場合、もみあらい・ブラシによる摩擦で生地が毛羽立ったり、白っぽくなってしまうことがあります。特に黒・紺色等の濃色系製品の場合、毛羽立ちが目立ちやすいので注意しましょう。またレース部分・刺繍がある部分等、衝撃に弱い部分にも使用しないでください。

 

 

おわりに

ウタマロ石けんの特徴やシミ抜きでの使い方はいかがでしたか?小さなお子さんの居るご家庭では特に人気の「ウタマロ石けん」ですが、「子どもの頃に上履き洗い等にウタマロ石けんを使っていた」という人が、スポーツを再開してウタマロ石けんの便利さにまた気づいた…といったケースも多いそうです。またここ数年でやってきた「白ソックス」のブーム再燃で、10代~20代のオシャレ好きの人もウタマロ石けんを買うことが増えているようですよ。

基本的には「頑丈な普段遣いの衣類」(洗濯機でそのまま洗えるような衣類)に使用が限定されるシミ抜きアイテムですが、ひとつ持っておくととても便利。最近では100円均一ショップ等でも購入できるので、常備しておいてはどうでしょうか。